Macroコマンドの一例と動作

/target        #スペースを挟んだ以降の名前指定された対象をtargetする
/assist        #スペースを挟んだ以降の名前指定されたプレイヤーのtargetをtargetする 
/cleartarget   #targetを解除する
/focus         #現在のtargetをfocusする
/clearfocus    #focusを解除する
/use           #スペースを挟んだ以降の名前指定されたitemを使用する
/cast          #スペースを挟んだ以降の名前指定されたskillを使用する
/cancelaura    #スペースを挟んだ以降の名前指定されたbuffを消去する
/script        #内部処理scriptを実行させるmacro
/stopmacro     #macroの実行をそこで止める

Macroコマンドに付加できる条件分岐の一例

[harm]    #敵対状態(Nameplateが赤のtarget)の時
[dead]    #死亡している時
[exists]  #存在している時
[help]    #友好状態(Nameplateが緑のtarget)の時

それぞれの条件は、先頭にnoを付け足す事で反対に出来る
nodeadであれば、"死亡していない時"となる
また、","(and条件)や"/"(or条件)で区切ることで複数の条件を付けられる

[target=] #特定のtargetを指定する時 ※"target="という文法は"@"で代用可能
target=target       #現在のtargetが対象
target=targettarget #現在のtargetのtargetが対象

/target [harm,nodead] Target name
であれば、敵対状態かつ死亡していない場合、指定した対象をtargetする

/stopmacro [target=target,noharm/dead/noexists]
であれば、targetが敵対ではない、死亡、存在しない、どれかの時にmacroを停止させる

自分のclassにあったmacroを作成しておくと精神的負担が減るので、是非活用しましょう
また、作成したmacroが意図した通りに動作するかのチェックも忘れずに!

Macro Memo

★DPS用raid-macro
/cleartarget
/script SetRaidTarget("focus",0)
/tar Sub Target
/focus target
/tar Main Target
/stopmacro [@focus,noexists]
/script SetRaidTarget("focus",8)

Macroをmemoに登録する際に

classごとのローテーションで使うmacroは、同じclassの人にしか使えないので、
memoに残す際はその旨補足をしておくと多分喜ばれます